働く女性

女性の社会進出による影響

昨今では、女性の社会進出が著しく、経済的に男性に依存しなくても生活していけるようになってきました。
gooリサーチで気になる記事があったのでピックアップします。

参照URL:女性の社会進出は進んでいるか

 「夫が外で働き、妻は家庭を守る」という伝統的な男女の役割分担が長い間“当たり前のこと”とされてきた日本の社会だが、近年はさまざまな価値観が受け入れられるようになってきた。
男性と同じようにバリバリと働き、結婚後も子育てと両立させながらキャリアを重ねていく女性も、特別な存在ではなくなった。
 だが、内閣府男女共同参画局が2004年に実施した「男女共同参画社会に関する世論調査」によると、「夫は外で働き、妻は家庭を守るべきである」との問いに対して「賛成」(「どちらかといえば賛成」を含む)とした割合は45.2%、男女別では男性の49.7%が「賛成」とし、「反対」(「どちらかといえば反対」を含む)を上回った。
1979年の調査と比べて「賛成」の割合は27ポイント低下しているが、伝統的な男女の役割分担を良しとする傾向は依然として強い。

女性の価値観の変化

上記のように、女性たちも仕事でのやりがいを感じ家庭に入るより、仕事を続けたいと考える人たちが増えてきているようです。
そして、社会的な地位が確立してきたことで、未婚率が増加してきているようです。
つまり、女性が男性に求めるパートナー像も変化してきていると言えるのではないでしょうか。