お見合いの今昔
日本古くから、男女が出会うためのイベントとして行われてきたのが「お見合い」ではないでしょうか。
お見合いの始まりは江戸時代。
男女の交際が認められづらい風習が各地域にありました。
しかし、結婚する男女が会うための機会を設けることが必要で、「見合い」と言う形をとるようになりました。
世話人を仲介して相手を探していた以前とは違い、現在はインターネットが普及して、全国から相手を捜すことが出来ます。
そんな理想の相手を捜すためには、結婚相談所を利用することもおすすめします。
サイトでは結婚にまつわるあらゆる情報や小話などを紹介。
さらにサイトに登録するとマッチングサービスから、あなたの理想の相手を見つけてくれます。
利用して損はないと思います。
結婚相談所利用の流れ
相談所や世間で行われている一般的なお見合いは、見合う男女、世話人（相談所の場合はアドバイザー）と呼ばれる仲介者の3者で行われます。
まず、お見合いを希望する人たちのプロフィールを記載した釣書が世話人に集められます。
各プロフィールからどの相手が合うかを判断。
適していると思われた男女に、合致するであろうお相手のプロフィールを渡します。
双方会う意思を確認したら、実際に会わせる機会を設け、お見合いが始まります。
お見合いは、異性が本当に結婚相手としてふさわしいかどうか、家柄や生い立ちを知り、実際にあった際の雰囲気や人柄に触れるなど、判断材料を得ることができます。
ちゃんと落ち着いて考えられる時間を持てるということが、他の出会いの場とは違う点です。
確か恋愛結婚という形もすてきですが、じっくりゆっくり自分と相手の将来を考えて、結論を出せるという方法はいいと思います。
手段は色々
知り合いに相談して、破談になると何か迷惑をかけてしまようで気が引けるという方は、これらを利用するのも一つの方法かもしれません。
しかし、第3者に自分に会うように考えてもらい、何人も紹介されるというケースもあるようです。
どなたかなかなか決められないという場合、全ての人に会ってみるとういうのも相手をじっくり探すという意味で重要です。
このようにご結婚を決めた方は色々な異性とお会いして吟味してからという方もいらっしゃいます。
理想の相手と出会うまでには、運命もあるかもしれませんが、根気も必要かもしれません。
相談所って色々あるし、色んな所に赴いてまで探すはちょっと難しいという方には一括資料請求サイトを利用してみるのがオススメです。
保険とか引越し業者探しに一括資料請求という形で利用したことがある方もいらっしゃるかと思います。
相談所探しも一括で資料請求が出来るのです。
資料送付をする際、会社名を記載していない封筒というので送付してもらうことが出来るのもポイント。
届いた資料をじっくり比較・検討してから相談所を利用してみるのはいかがでしょう。
